解散総選挙はあるのか?

今日は我孫子駅北口での駅頭活動からのスタートです。
まだまだ暑い朝ですが、だんだんと陽の強さが柔らかく
なってきました。ちょっと秋を感じる一日のスタートです。

それと野球好きの私は千葉ロッテマリーンズのファンですが、
昨日はセリーグで阪神タイガースが18年ぶりのリーグ制覇と
なりました。今年の阪神タイガースは本当に強かったです。
「あっぱれ」。
それと岡田監督胴上げと共に「奇跡のバックホーム」で話題となり、
脳腫瘍で闘病の末亡くなった「横田慎太郎」さんの着ていた
24番のユニフォームが宙に舞ったのにはちょっぴり涙が出てきて感動でした。

話は政治に戻ります。
岸田改造内閣閣僚が発表されて、春に続き、にわかに秋の解散総選挙が
あるのでは・・・と囁かれるようになりました。
私がもし岸田さんなら、と考えると今の支持率の状況で、来年の総裁選の
対立候補も見当たらず(党三役や閣僚に取り込んで)、解散は無いような
気がします。

ただしちょっと気になるのは、小渕優子衆議院議員が党選対委員長に就任
した事です。森山前選対委員長の方が、選対委員長としては明らかに
有能であるにも関わらず交代したのは、選挙の顔として、若い女性の方が
有権者ウケするのでは・・・(本当にそうなるか?否かは別にして)
という思惑が見えてくる気がしてなりません。
解散に打って出るかも、と思えてしまいます。

さらにもっと気になるのは、21世紀に入ってから阪神タイガースが優勝した
過去2回(2003年と2005年)の年には、いずれも解散総選挙がありました。
そうなると今年も18年ぶりに勝ちましたので、今年が解散という事になります。

いずれにせよ、解散があったら、「立憲民主党」としては受けてたち、
私たち千葉13区は「みやかわ伸」の復活に向けて全力投球です。

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