10月中に教団への「解散命令」文科省が請求か?
という報道がされています。岸田さんが世論に押されていよいよ解散命令へ。
しかし暗闇の部分、更には教団を利用して当選し続けた議員との関係は全く
究明される事はありません。
仮に解散命令請求がなされたとしても、当然教団サイドは、これを不服
として、最高裁まで争う事ができるので、「確定」までは、最低でも半年、
長ければ3年程度かかると見られています。
現在でも教団は数百億円の献金を集めています。更には検討もつかない程多額の
内部留保。判決確定までの間に、これらの財産を保全できる規定がなく、韓国の
教団本部あるいは海外口座への送金等により、被害者が損害賠償請求をした場合の
返済原資が残されていない可能性が高いと予想されます。
さらに宗教法人格が剥奪されて、税制優遇が無くなっても
残党による宗教活動は自由です。こんな形式だけの処分でいいのでしょうか?
更に許せ無いのは、安倍元総理や萩生田政調会長、下村元文科大臣や山際元経済再生大臣
細田衆議院議長など、旧統一教会サイドから絶大な支援を受け当選し続けた議員が
図々しく、シラっと、「もう旧統一教会関連団体とは縁を切ります」とか言っちゃって、
「支援して頂いていた、支援者の中には教団関連団体の関わりがある人もいたかもしれない」
とか言っちゃって、「何の団体か知らなかったけど、講演はやりました」とか言っちゃって
どんな団体か?分からず講演する奴なんか居るわけないだろ!
支援してもらった団体の人はどんな人たちか?秘書が逐一報告してるに決まってるだろ!
こんな人たちが国民の代表者だなんて本当に恥ずかしい!
この状況に「喝カツ」!