12月16日(日)地元餅つき大会

今日は地元10丁目町内会の餅つき大会に参加。

毎年恒例の餅つき大会です。寒さは厳しかったですが、

みんなが「美味しい!美味しい」と、きな粉餅、餡ころ餅、おろし餅

を頬張ってくれて、「よいしょ!よいしょ!」

の掛け声で、勢いがつき、楽しいひと時を過ごすことができました。

それにしても町内会の「コミュニティ」機能は大切です。

高齢社会において、みんなで準備して、みんなが参加して、みんなで楽しみ、

これこそが「ワイワイ、ガヤガヤ、地域で支える高齢者コミュニティ」だ。

と実感しました。要支援者、要介護者を減らし、健康で文化的な活動を

展開する「小さい、小学校区単位での見守り」が大切です。

同時にこの「自治会」というコミュニティを次世代へ継承していくことも

大切です。世代間ギャップは存在しますが、これを乗り越えて、我々の世代が

「中継ぎ役」を果たしなが、地域コミュニティを守り抜いていきます。

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