市民の皆様へスポット演説

街角で、駅頭で、スポット演説を行いながら訴えを継続しています。
その訴えは必ず市民の皆様の胸に留まる。そう信じてスポット演説です。

学生時代、私は政治学(特に地方自治論)を専攻していました。
指導教官は、政治とは何か?と問われれば、ひと言で「富(とみ)の
再分配機能を発揮することだ」と、事あるごとに発言していました。
そして富の再分配を執行するにあたっては、常に弱い者の立場、視点
を絶対に忘れてはならない•••が口癖でした。
今の自民党政権はこの弱い者の立場、視点が決定的に欠如していて、
危険な方向に向かっている気がしてなりません。
政治家であるか?ないか、に関わらず、政治活動にあたってはこの事を
決して忘れません。

※富の再分配とは••• 国などが、大企業富裕層の所得•資産に累進的に
          課税した富を、社会保障•福祉•公共事業などを通じて
          社会の中で移転させること。

政策の主な骨子は
① 太陽光などの自然エネルギー推進都市!
② いじめ•不登校を相談できる「かけこみ寺」を設置。
③ 市の借金を増やさず、子どもにツケを回さない。
④ 民間企業との人事交流を進め、市職員の能力強化。
⑤ 自校調理方式による学校給食を堅持。段階的に給食の無償化。
⑥ 運動•栄養改善•認知症予防•口腔ケアなどの無料プログラム実施。
⑦ 「あびバス」をはじめ高齢者の市内移動手段の充実。
⑧ 手賀沼観光誘導で飲食店を増やし、にぎわいの創出。
⑨ 保育に予算を優先投入し、待機児童ゼロを確実に。
⑩ 公正で透明な入札と契約を進め、随意契約の徹底削減。

今までもこれからも徹底した「行財政構造改革」を推進して参ります。

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