今日は我孫子駅北口での駅頭活動です。
有権者からの立憲民主党に対するお声がけは
厳しい言葉もありますが、最近国会については
「もう少ししっかり頑張りなさいよ」
という声が増えてきた気がします。
自民、公明の連立与党に対する評価に起因
するよりも、維新や国民といった野党が
与党的発想に傾き過ぎてきたため、さすがに
「総与党化」に対する国民の「不安」が出てきた
事によるものである気がしています。
私は事あるごとに申し上げていますが、
「与党」がしっかりする事は大切です。
しかし「野党」がしっかりしなければ
いい政治は執行されない、と確信しています。
その意味では、「批判ばかり」というマスコミの
野党叩きに負けず、しっかり批判、追及していく事が
重要です。
そもそも小選挙区制の下での「二大政党制」の一方は
政権と対局にあるからこそ、現政権がダメ出しをされた
時、その受け皿となり得るのです。
まさに政権与党の行政執行を「監視・牽制」し、
誤った方向に突き進もうとする時、その暴走を
食い止める働きこそが、「野党の最大の職責」だと
思っています。
引き続き立憲民主党は野党第一党としての職責を
果たして参ります。
もう時期岸田政権の内閣改造があるようです。
政権支持率が上がれば、解散があるのでしょうか?
13区として「みやかわ伸」とともに活動を強化して参ります。